Episode5
ピエールは、日本に来てからたくさんのメディアから取材を受けた。掲載された記事のタイトルはピエールの軌跡と重なり合う。
 

自然の中にこそ旨味「人の健康も穀物の命から」

ベーカーズタイムス 1982・6

自然食と自然食のパン:講演

パンニュース 1982・7

ヨーロッパの伝統を受け継ぐパンが誕生

週間健康産業新聞 1986・1

まずいパンの元凶はだめな小麦に

週間現代 1988・2

「かみしめれば 穀物の味が広がるパンです」

家庭画報 1988・6

石うすでひいた小麦粉と天然酵母が味の深みを生み出します

家庭画報 1988・9

日本の小麦粉とドイツの酵母で作る、フランス伝統の、無農薬パン

Hanako 1988・10

穀物、水、塩--それだけがパン材料の基本

THE KIRIN 1989・10

パンはごはんと同じなんです

B&C 1990・1

憧れの国に西洋の素朴な食文化を伝えたい。

中学教育 1990・6

大地のささやきを、きいた。

街かどもよう 1991・5

French bread through mail order

The Daily Yomiuri 1993・7

今、国産小麦を見直す

農業富民 1994・8

小麦粉と人間と酵母菌の奇妙な関係

農業富民 1994・10

歯ごたえ・天然・健康的…

朝日新聞 1996・6

酵母菌が、人生を教えてくれる

料理王国 1997・12
1999年7月、ノヴァはパンの製造販売を終了。
ピエールのイメージした「プスモ・ パブロ」は、日本中に国産小麦とオーガニックの原料を使い、天然酵母で焼き上げるベーカリーを生みだした。
ピエールは今、天然酵母研究の準備を進めている。「小麦、天然酵母、パン作り」22年の経験を元種に、二次発酵の始まり。